今夜のコンサートは題名が
辻井伸行
音楽と絵画コンサート
<印象派>
と言うもので、普通のピアノ演奏
だけでなくフランスの印象派の絵画
と日本の浮世絵を映像に写しながら
印象派のドビュッシー、ラベル
などの作曲家の曲を演奏するという
プログラムでした。
聴くまでは、辻井さんの演奏の
ジャマになるのではと危惧して
いましたが、辻井さんの美しい音色
と絵画の映像があまりにもマッチして
息を飲むほどでした。
中でもドビュッシーの月の光は
音色があまりにも美しくて涙が出そうに
なりました。
映像第1集の水の反映の映像が葛飾北斎
の波の絵で、本当に波が押寄せてくる
ような音の流れで驚きました。
2部のラヴェルの水の戯れの映像は
モネの睡蓮で、音がそのものでした。
前回はベートーヴェンなど古典派
やロマン派でしたが、今回は全てフラ
ンスの印象派のプログラムでした。
辻井さんの音楽の奥深さを感じた
とともに、新たな魅力を発見した
とても素晴らしい演奏会でした

演奏が始まる前の舞台の様子

